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的中率−「占い」は当たるのか?
人間の将来や特性などを予測可能か?
占いに限らず予測が「当たった」と言えるためには、最低
- いつ
- どこで
- 何が起こるか
- 偶然に当たる確率よりも、かなり高い確率
で示さなくては、意味がありません。
例えば、事故の予想をしたとします。「2月に、日本で怪我人の出る 交通事故が起こる」
- いつ=2月
- 時期が特定されない場合は、(例:いつか日本で交通事故が起こる)予想しても意味がありません。
- どこで=日本
- 場所が特定されない場合は、(例:2月にどこかで交通事故が起こる)予想しても意味がありません。
- 何が起こる=交通事故が起こる
- 内容が特定されない情報は、(例:2月に日本で何かが起こる)予想しても意味がありません。
- 偶然に当たる確率より高く=怪我人の出る
- 交通事故は頻繁に起こるので、(例:2月に日本で怪我人の出る交通事故が起こる)たとえ100%的中しても意味がありません。
例えば、意味がある予想は「2月に東名高速で死者10人以上の事故が10件以上起こる」
のようにはっきりしているものです。
そして、的中率は結果が出たものについては全て検証し、偶然に的中する確率と比較して判断します。
例えば、過去数年分の交通事故の記録と比較します。
★占いは当たるのか?
---- 競馬のレース成績 ----
さて、この条件を満たすにはやや不十分ながら、実際の行動に役立つ的中率を示す「占星学」のデータがあります。
(このデータをもとに損をしても筆者は責任を持ちません(^^;)。)
「毎日の運勢」に当てはまる要素として、競馬騎手のレース当日の天体位置と成績を取り上げます。
この結果をレース予想に生かせば、普段より高い回収率が期待できます。
例として、武豊のホロスコープ(木星と天王星のアスペクト)に対する当日の天体配置を調べます。
| 仮説・・ | 生まれた時のホロスコープに対し、レース当日に特殊な天体配置がある場合は成績が良い。
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| | 調査・・ | 武豊騎手の1988〜90年のレース結果を、当日の天体配置の特徴によって分類し、入着率(出走レース中で5着以内に入ったレースの割合)を比較する。
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| | 結果・・ | 特殊な天体位置の日には入着率が高い。
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◆入着率
| | レース数 | 入着数 | 入着率
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|---|
| 1988年特殊位置 | 240 | 175 | .73
| | それ以外 | 389 | 211 | .54
| | 1989年特殊位置 | 219 | 147 | .67
| | それ以外 | 496 | 287 | .58
| | 1990年特殊位置 | 128 | 83 | .64
| | それ以外 | 389 | 211 | .58
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「遊び」と「本物の占い」の見分け方
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