「強い棋士」の条件とは(IV)? ![]()
1. アディ第6調波による分析 火星・水星のアディ第5調波による分析結果は、出生時の天体配置と成績との関連を示していた。それでは、アディ第6調波による分析結果はどうなるだろう。出生時の水星と火星が第6調波で組み合っている場合を、次のように考え検証する。
- 出生図のアスペクトや第5調波とは独立して第6調波を調査する。
- 天体は正午の位置を使用し、調波図上では倍率を考慮しオーブ10度(出生図で1.7度)とする。(水星の誤差はやや大きくなる)
- 成績優秀グループほど、アスペクト(コンビネーション)のある人数が多い。
2. 天体位置の集計
水星・火星のアディ第6調波の特徴
成績評価
のグループ人数 全体 割合 A 5 9 55% B 6 23 26% C 9 38 24% D 14 66 21% 計 34 136 25%
3. 結論
予想された通りに、第6調波図上での水星・火星のアスペクト(コンビネーション)は、成績優秀グループほど多くなっている。
「強い棋士」の条件の中に、「第6調波で水星・火星のアスペクト(コンビネーション)があること」が加わる。
実際のホロスコープの解読においても、第6調波で水星・火星のアスペクト(コンビネーション)がMC、ASCと組んでいるとプロの将棋棋士として有利と考えることができる。
◆注◆次の4.補記-1は必読です。
4. 補記-1(2006-3-14)
将棋連盟のHPより棋士データを取得し再計算をしました。
水星/火星コンビネーション,HN=6,オーブ10°
成績評価
のグループ人数 全体 割合 A 6 12 50% B 7 25 28% C 48 102 47% D 39 77 51% 計 100 216 46% 対照群 948 2160 44%
新しく追加したデータを含めた分析では同じ形が得られなかった。
第6調波のアスペクトは新しい(2006-3-14の)分析によると将棋棋士として特に有利とは言えないので訂正します。
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