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- 「強い棋士」の条件とは(VIII)? -
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レーダチャート分析

アディ調波(ハーモニックス)上の太陽の位置をレーダチャートで分析する。


太陽位置の分布(HN1) (2006-2-21記)

水星位置の特徴から太陽位置にも何らかの特徴がありそうである。
そこでサイン牡羊(牡羊)とサイン乙女(乙女)の太陽(太陽)についてレーダチャートによる分析を行った。

Aグループは人数が少ないのでBグループとまとめて集計する。
1セクタ10°として360度を36個に分割し、グラフの表示は滑らかにするため4セクタ移動平均をとった。

太陽位置の分布(HN1)
HN=1、セクタ=10°A+B=37人、対照群=2160人

表1
角度A+B対照群
人数人数
〜 10 1 2.7 52 2.4
〜 20 2 5.4 75 3.5
〜 30 0 0.0 61 2.8
〜160 1 2.7 61 2.8
〜170 1 2.7 50 2.3
〜180 0 0.0 68 3.1
〜190 4 10.8 71 3.3
〜200 2 5.4 62 2.9
〜210 0 0.0 64 3.0
〜340 1 2.7 58 2.7
〜350 0 0.0 71 3.3
〜360 4 10.8 60 2.8
1643.275334.9
表2
人数対照群
牡羊38.11886.8
乙女25.41799.5
天秤616.219710.1
513.51896.5
その他2156.8140765.1
全体37100.02160100.0

――実験群
――対照群
――実験群(A+B)
――実験群(C+D)
天体分布A
1図(HN=1)
天体分布A
2図(HN=1)

従来のホロスコープでは太陽が魚、天秤((移動平均では牡羊、乙女も含む)にある棋士が有利と言えそうである。
また、第2調波に特徴がありそうである。
さらに実験群(C+D)との比較(2図)によれば双子、蟹、山羊、水瓶に太陽があると不利なのかもしれない。(2006-10-22加筆)
水星、火星、太陽のいずれも春分点−秋分点を中心とした第2調波に特徴があるとすれば、共通因子があるのかもしれない。

(2006-10-26加筆)
確認のため成績の上位/下位のグループの中で、それぞれまた成績上位/下位を比較してみると下記のようになる。
これを見ると山羊にある太陽は不利なようであるが蟹は不利とは言えないようだ。双子は(サインの意味から考えて)たぶん不利なのだろう。水瓶はこのデータではハッキリしないようだ。(もしかしたら独創性と勝敗、PC普及前と後などが関係しているかもしれない。)
(少ないデータを基にしているので、あくまで参考として考えてください。)
表3
ABCD
人数人数人数人数
双子00.000.098.879.1
蟹 18.314.0109.856.5
山羊00.014.098.81215.6
水瓶18.314.01312.71114.3


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太陽位置の分布(HN1)−2 (2006-2-25記)
水星−火星の場合とは順序が逆になったが、A〜Dの成績グループの太陽位置の分布について比較したものを、春分点−秋分点を中心としたサインごとに集計したものと1セクタを10、15、20度の幅で集計したものを示す。

サインでの比較
成績評価
のグループ
人数 全体 割合
A 9 12 75%
B 7 25 28%
C 40 102 39%
D 23 77 30%
79 216 37%

1セクタ20°での比較
成績評価
のグループ
人数 全体 割合
A 7 12 58%
B 7 25 28%
C 25 102 25%
D 13 77 17%
52 216 24%

太陽サイン分布
太陽サイン

太陽セクタ20°
太陽セクタ20


1セクタ15°での比較
成績評価
のグループ
人数 全体 割合
A 4 12 33%
B 6 25 24%
C 19 102 19%
D 11 77 14%
40 216 19%

1セクタ10°での比較
成績評価
のグループ
人数 全体 割合
A 4 12 33%
B 5 25 20%
C 15 102 15%
D 7 77 9%
31 216 14%

太陽セクタ15
太陽セクタ15

太陽セクタ10
太陽セクタ10

これを見ると、やはり太陽の位置はサインよりも春分点−秋分点を基にした第2調波に特徴があるようだ。

太陽−水星の離角(HN1)(2006-3-1記)

太陽と水星の最大離角は約28°なので、水星の第2調波に特徴があるなら太陽の第2調波にも特徴があるのは当然なので、別の要因があるかどうか対照群と比較してみる。

水星先行
成績評価
のグループ
人数 全体 割合
A 9 12 75%
B 14 25 56%
C 55 102 54%
D 37 77 48%
115 216 53%
対照群 1054 2160 49%

太陽と水星の離隔
結果は(出生時刻は不明であるが)Aグループでは太陽に先行して水星が上昇する配置が多い。この要因が成績と関連しているのかもしれない。
これは個々のホロスコープを見ると明らかなのだが、Aグループ全体では太陽が天秤座、水星が乙女座の場合が多いことから得られるのではないことがわかる。Aグループで実際にこの組み合わせは1例である。

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(ここで使用しているレーダチャートはホロスコープ作成ソフトAstro Reader Proの調波分析機能の出力を加工したものです。)

参考文献
調波占星学(平河出版)、石川源晃著


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